第16回ゆう桜ヶ丘合唱祭
歌おう! 歌おう! 歌おう!
ミュージカル仕立ての演出もあり、表情も豊かに歌を楽しんでいる様子が伝わって
きました。
♪多摩男声合唱団
時には力強く、時には繊細に、多摩男(たまだん)さんが描く歌の情景に引き込
まれていきます。
佐藤 眞の男性合唱組曲
「旅」から
『旅立つ日』、『旅のよろこび』、『なぎさを歩めば』、『旅のあとに』
「蔵王」から
『苔の花』、『どっこ沼』、『早春』
他
♪桜ヶ丘コーラス
平和を願う気持ちを優しい歌声に乗せて届けてくださいました。
「花冷えのあとで」より、
『星の靴』、『茶色のおとぎばなし』、『うたのゆくさき』
♪カシオペア
アカペラの息の合った演奏が会場の皆さんを魅了しました。
「荘厳ミサ」より『Gloria』、『Pie Jesu』、
『紅葉』
「男声合唱のための組曲 蔵王」より『蔵王賛歌』、『どっこ沼』他
♪桜ヶ丘クラシックアンサンブル
ゆったりと流れるメロディーが美しく響いて心に沁みてきます・・・。
テレマン作曲 『フルートと弦楽五重奏 アリア』、
シューベルト作曲 『交響曲第2番と第2楽章 アンダンテ』
モーツァルト作曲 『ピアノ協奏曲第21番 第2楽章』
マンシーニ作曲 『ムーンリバー』
「逢えてよかったね」の歌詞の通り、いつまでも歌い続けてください!
「となりのトトロ」より『さんぽ』、『となりのトロロ』、
「ハウルの動く城」より『世界の約束』、
「天空のラピタ」より『君をのせて』 他
締めくくりは、高山佳子さんの指揮で、多摩ファミリーシンガーズの皆さんと、
『ゆりかごのうた』、『赤い鳥小鳥』、『里の秋』、『もみじ』を会場の皆様と一緒に
歌いました。
秋の一日、歌がみんなの心を繋いでくれた和やかなひと時になりました。