ファゴットを吹く
小武内 茜(おぶない あかね)さん
ブルーのロングドレスが美しい
ファゴットとピアノのための2つの小品(フランセ作曲)
演奏者と参加者が、和やかに懇談して、ティータイムは楽しく終了しました。
パルテノン多摩音楽演奏家派遣事業
オープニングは
「ラ・ボエーム」より私が街を歩くとき(プッチーニ作曲)
ピアノ・ファゴット・クラリネットの三つの楽器で軽く楽しくオープニングの曲が演奏されました。
秋のティータイムコンサート
〜木管とピアノの響きとともに〜
早速に珍しいファゴットに近寄って、触らせて
いただき説明を受ける子どもさん。
ピアニストを囲んでなにやら楽しく歓談する方々。
秋の一日、恒例となりましたパルテノン多摩音楽家派遣事業のコンサートが開催されました。
11月8日(日)
桜ヶ丘コミュニティセンター運営協議会
(法)多摩市文化振興財団
ビゼー作曲 「カルメン」 メドレー。
高岡 真貴:クラリネット
小武内 茜:ファゴット
早坂なつき:ピアノ
最後は ベートーベン作曲
「ピアノ三重奏曲第4番 “街の歌”より 第2、第3楽章」
自己紹介と挨拶
早坂さんは、仙台出身でピアノを隣のお姉さんが弾いていたので
3歳の時から始めました。その後武蔵野音大から桐朋学園大学院で
学びました。現在は、ピアノソロ、伴奏活動、室内楽で活動しています。
高岡さんは愛知県出身で、クラリネットを武蔵野音大で学び同大学
ウィンドアンサンブルのコンサートミストレスに選ばれました。
現在は、演奏活動や後進の指導をしています。
小武内さんは新潟県の出身で新潟県立新潟中央高等学校音楽科の
吹奏楽部でファゴットを吹いて、その後武蔵野音大を卒業。現在は
東京都・新潟県を中心に演奏活動と後進を指導をしています。
クラリネットを吹くのにはすごく肺活量が
必要でしょうか?などと、やはりお子さんが
興味津々楽器のそばによって質問が多く
されました。