食育事業
ゆう桜ヶ丘の畑で育てたコンニャク芋で今年もコンニャク作りに挑戦しました。
水酸化Ca4gを100ccの水で溶き、一気に加えてさらに早く混ぜ練ります。
バットに移して20分放置し、適当な大きさに切り30~40分茹でます。
すった芋は大きいボールに入れ、手で練っていきます。力強く10分ほど練ると
糸を引き、照りが出てきます。
2~3年ものの大きな
コンニャク芋です。
茹で上がったら、しばらく放置。熟成し弾力が出ておいしくなります。
買ったコンニャクとはひと味違う美味しさを味わいました。
芋500gに凝固剤の水酸化Caは4g使います。
かゆくなるので必ずゴム手袋をしてミキサーで水1650ccと混ぜます。