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春季合同防災防火訓練

4.スタンドパイプによる放水訓練と初期消火訓練

  スタンドパイプ(詳細はこちら)と消火器による初期消火訓練体験を行いました。
  

5月28日(土)
桜ヶ丘連合会、
ファインコート聖蹟桜ヶ丘自治会、
桜ヶ丘コミュニティセンター運営協議会 共催

5.炊き出し

  アルファ米と豚汁による炊き出しを行いました。今年は想定していた参加者数を大幅に
  超えて関心の高さがうかがえました。

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日頃より、もしもの時を考え準備するとともに、災害が発生したら皆で協力して対処
できると良いと思います。

原峰公園広場とゆう桜ヶ丘ホールを会場に、春の合同防災訓練を行いました。
今年は熊本地震の直後だったので多くの方(141名)が参加、真剣に訓練に取り組んで
いました。

訓練では多摩消防署、多摩中央警察署、多摩市消防団第6分団、多摩市役所防災安全課
の皆さんの指導により、防災に関するお話、起震車、担架搬送・救命救護、スタンドパイプに
よる放水訓練、初期消火訓練、炊き出しなどを行いました。

防災訓練の受付の様子

1.防災の話

  桜ヶ丘連合会会長の挨拶の後、多摩市役所の防災安全課によるお話がありました。

会場に集まった皆さん
消火器の使い方を習い放水を体験
スタンドパイプからのホースを使って放水体験
スタンドパイプの説明と組み立て
3.担架搬送・救急救護訓練

  AEDによる救急救護と担架を作って担架搬送の訓練を行いました。

2.起震車による震度7体験

  起震車により熊本地震で発生した震度7を体験!かなりの揺れに立っていることが
  できないことが判りました。