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芋煮の食事会の後は「食の安全」というテーマでDVDを使って米国での食品が
どのような状況で生産されているかを学びました。

続いて食品安全の周辺がどのような環境・要素があるかなどについて説明があり
ました。要点としては

 ①素材が大事(産地や流通経路)
 ②食品の説明は読むこと
 ③安全に関わる諸処の要素に関心を持つこと

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芋煮会と「食の安全」学習会

12月3()
自然・環境部会

最初に「ゆうの畑」で収穫した里芋ほか6種の有機野菜で芋煮(具たっぷり)と
さつま芋ご飯をボリューム満点で美味しくいただきました。自然環境部と福祉
健康部の運営委員の協力で調理されたものです。

質疑応答では座談会形式で参加者から食品アレルギーなどはどう対処すべきか、
食品添加物はどんな影響を人体にもたらすかなどアットホームな雰囲気で行われ
ました。

尚、講師に予定していた松村氏が急遽来られなくなったために、運営委員の鳥井さん
がDVDのセッティングやプレゼンテーションを行いました。