ポルトガルワイン(カザルガルシア・ヴィーニョヴェルデ、ドウロ・エヴェル)
と共にポルトガル料理を楽しみました。
なんといってもコロンブスの時代から愛され続けている、干し鱈を使った
料理が名物です。
交流パーティー
ゆう桜ヶ丘の国際交流は36ヵ国目になりました。今回はポルトガル大使館の
ご協力で「ポルトガルDAY」を開催しました。
大使夫人のご出席をいただき、80名の参加者と共に和やかな、楽しい会に
なりました。これからもポルトガルと日本の歴史を大切にしていきたいです。
期待と感謝を込めて・・・。
講演
ファド演奏
南北に国土が広がるポルトガルは、地域による変化が豊富です。
それぞれの街に個性と文化があり、食文化は海からの新鮮な食べ物等を
そのまま生かした食べ方が中心で、素朴で健康的です。日本食とも共通する
ところがあるようです。
470年前ポルトガル人と会った日本人たちはどう感じたのでしょうか?
ポルトガル語から日本語になった言葉が色々残っています。
天ぷら=têmporas ボタン=botāo しゃぼん=sabāo など・・・
このような身近に感じられる歴史を共有できるのは素晴らしいことだと思いました。