ポルトガルワイン専門店長 川西和世さんにポルトガルワインの説明をして
いただきました。

ポルトガルワイン(カザルガルシア・ヴィーニョヴェルデ、ドウロ・エヴェル)
と共にポルトガル料理を楽しみました。
なんといってもコロンブスの時代から愛され続けている、干し鱈を使った
料理が名物です。

交流パーティー 

力強い男性のダンス。

ゆう桜ヶ丘の国際交流は36ヵ国目になりました。今回はポルトガル大使館の
ご協力で「ポルトガルDAY」を開催しました。

大使夫人のご出席をいただき、80名の参加者と共に和やかな、楽しい会に
なりました。これからもポルトガルと日本の歴史を大切にしていきたいです。
期待と感謝を込めて・・・。

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講演 

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ポルトガルDAY

~470年にわたる日本との交流~
ポルトガル料理のメニューは干し鱈のコロッケ・小鯵のエスカベッシュ・チキンと
オリーブのトマト煮・鶏の天火焼きごはん・メリダ風トマトサラダ他。
歌       津森久美子さん
ファドギター 上川 保さん
異文化コミュニケーション コーチング ヴェロニカ・ドゥアルテ様から
 「私にとってポルトガルとは」
というテーマでポルトガルの文化についてご講演いただきました。
大使夫人より
 「ポルトガルの食文化」
についてご講演いただきました。
人々の心を歌うファドには、国や民族を超えた心に響くものがありました。

ファド演奏 

2月19日(日)
文化・学習部会

南北に国土が広がるポルトガルは、地域による変化が豊富です。
それぞれの街に個性と文化があり、食文化は海からの新鮮な食べ物等を
そのまま生かした食べ方が中心で、素朴で健康的です。日本食とも共通する
ところがあるようです。

470年前ポルトガル人と会った日本人たちはどう感じたのでしょうか?

ポルトガル語から日本語になった言葉が色々残っています。
 天ぷら=têmporas ボタン=botāo しゃぼん=sabāo など・・・

このような身近に感じられる歴史を共有できるのは素晴らしいことだと思いました。

開催にあたり
 駐日ポルトガル共和国 大使夫人 イルダ・シャヴィエル・エステヴェス様
にご挨拶をいただきました。
ポルトガル大使館 文化担当官 木下眞穂様 により
 「ポルトガルの歴史・日本文化との関係」
についてご講演いただきました。