まちづくり事業

「みまもりタグアプリ」をインストールした協力者(ボランティア)が増えることが大事です。
皆さん参加してみませんか。
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「みまもりタグ」で地域見守りネットワークを

「みまもりタグアプリ」をインストールしたスマートフォンと予め登録したみまもりタグが接近した際にスマートフォンのGPSを利用して、みまもりタグ所持者の概ねの位置情報の提供をサポートするシステムです。

多摩市高齢支援課の職員さんからもこの事業の取り組みのお話、説明がありました。
途中、仕組み等、質問ご意見がたくさん出ました。

5月12日(金)
福祉・健康部会
お話 多摩市高齢支援課
   西部地域包括支援センター
   ALSOK南多摩支社

最初にALSOKの担当者から、基本機能の話がありました。
新しい取り組みに高い関心がよせられ、皆さん真剣です。

「みまもりタグアプリ」をインストールしたボランティア等とタグがすれ違うことで
位置情報の履歴が確認できます。

この白い小さいのが[みまもりタグ]です。
(小型軽量

平成29年度から、国土交通省とALSOKによるモデル事業として「みまもりタグ」
を活用した、高齢者を地域で見守る取り組みが多摩市でも始まりました。

高齢になっても認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らしたい。
本日は徘徊の心配のある高齢者やその家族にとって安心できる新たな取り組みのお話を
伺いました。

タグを靴等に収納します。
紐をつけたり、いつものジャケットやポケットに縫ってもいい。

食後は「地域見守りネットワーク」の講演会です。

下の白いのが「みまもりタグ感知器」
です。

とても美味しかったですよ。ご馳走さまでした。

最後に
「認知症の方の行方不明者は早期に見つけることが非常に大事です。
皆様のご協力で地域での見守り体制を充実させましょう。」と
西部地域包括支援センターからお話がありました。


お食事は爽やかでボリューム満点のお弁当です。

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