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   ゆう桜ヶ丘ニューイヤーコンサート2018  
   歌って!笑って!音楽で乾杯!  
     1月28日(日)
文化・学習部会


   ♪出演
    ソプラノ      
    メゾソプラノ    
    バリトン      
    サクソフォーン 
    ピアノ 
      
渡部史子
二瓶純子
平岡 基
鈴木博子
山口佳子

  平成29年3月11日東日本災害復興支援チャリティコンサートが
行われました。
参加された方々から、とても「楽しかった、是非『ゆう』でもう
一度聴きたい!」との要望が寄せられました。出演者の女性は
福島県出身で仲良しグループです。今回は「男性のお声も!」
との希望を叶えて下さり、5名での協演になりました。
 
     
     
まずはバリトンで 《セビリアの理髪師》 より「おいらは町の何でも屋」。
会場は一気にオペラの世界に引き込まれました。 


     
モーツアルトの「アレルヤ」。明るく、華やかなソプラノの歌声と
サクソフォン・ピアノの協演。 
     
     
映画 《美女と野獣》 のテーマはメゾソプラノとバリトンの二重唱!
息遣いもピッタリのハーモニーにうっとり! 
     
     
映画 《ミッション》 より「ガブリエルのオーボエ」艶があり優しい音色に、
サクソフォンの魅力を感じた方々もいらっしゃったのでは・・・ 

     
 休憩時にはワインとチーズ(お酒の苦手の方には100%ぶどうジュース)を用意しました。 
     
     
 休憩の後はオペレッタ 《こうもり》 の序曲。サクソフォンの明るい音色でスタート。 
     
     
 オペレッタ 《こうもり》 よりあの有名な「乾杯の歌!」。
会場の皆様と共に「今年の健康と幸せを願って」乾杯!雰囲気は一気に盛り上がりました。 

     
 オペラ 《ボギーとベス》 より「おいらは無いものだらけ」。 
     
     
 オペラ 《魔笛》より「パパパの二重唱」と「トルコ行進曲」。
ソプラノとメゾソプラノの二重唱。
     
     
 オペラ 《フィガロの結婚》 より「恋とはどんなものかしら」。 
     
     
   映画 《慕情》 より「愛とはすばらしいもの」。  
     
     
 オペレッタ 《ジュデッタ》 より「私の唇は熱き口づけをする」。 
     
 それぞれに魅力的な歌声にピアノやサクソフォンが寄り添ったり、リードしたり、
またオペラ、オペレッタ、映画音楽など多彩な音楽に魅了されました。 
     
     
   全員で「ふるさと」を合唱。  
     
     
 アンコールは映画 《耳をすませば》 より「カントリーロード」でした。 
     
 大雪の後、厳しい寒さの一日、会場は優しくあたたかい空気に包まれて・・
音楽が!歌声が!心をひとつにしてくれたようでした。 

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