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 わくわくポケットの人形劇公演 
     
「めっきらもっきら どおん どん」  
    3月16日(土)
    桜ヶ丘児童館
     
     
 今年もわくわくポケットさんによる人形劇公演がホールⅠ
で行われました。
 演目は「めっきりもっきら どおん どん」。絵本をもとに
したお話です。  
 
     
     
   初めに歌に合わせて演じるパネルシアターを3つ見せて
くれました。参加した皆さんは元気な声で歌い、パネルシ
アターを盛り上げてくれました。
 
     
 いよいよ人形劇の始まりです。メンバーの方たちが
「ブンブン蝉」(蝉の鳴き声が聞こえるおもちゃ)を回し
ながら客席へ。子どもたちはちょっとビックリしていました。 
   
     
     続いて主人公の「かんた」が登場しました。
遊び相手が見つからなくてがっかりしている
「かんた」は大声でめちゃくちゃな歌を歌い
ました。
「♪・・・めっきりもっきら どおん どん♪」 
     
  すると・・・・おかしな人たちが住む不思議な世界に
飛び込んでしまいました。
 左から「もんもんびゃっこ」「しっかかもっかかだい」
「おたからまんちん」です。
 3人は「かんた」にあそんでとせがみます。
   
     
     はじめは「しっかかもっかかだい」と空を飛んで
遊びました。
     
 次は「おたからまんちん」、たからものの交換を
して遊びました。
   
     
     続いて「もんもんひゃっこ」となわとびをして
遊びました。
 たくさん遊んだみんなは、おなかが空いてきた
ので・・・・・。 
     
 おもちのなる木をみつけて、なかよく
おもちを食べました。
   
     
     おなかがいっぱいになった3人は寝てしまい
遊び相手がいなくなって寂しくなった「かんた」は
・・・・思わず「おかあさん」と口にしてしまいました。
 すると不思議な世界は突然嵐のようになり、
3人は消えてしまいました。
     
 そして「かんた」は気がつくと、もとの
神社の木の前にいました。
 それからは、あのおかしな3人と会うことは
できませんでした。

 大きなセットで繰り広げられたダイナミック
な人形劇に、子どもたちは大満足でした。
   
     
            出演した人形たち全員登場
してのエンディング。
 そのあとは観客のお見送りも
してくれました。 
 
 
 
 
      
 
   
 わくわくポケットの皆さん、楽しい公演を
ありがとうございました。
 
   
     
     
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