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ミニコンサート | |
Trio Minstrels コンサートツアー2019! | ||
~ゆう桜ヶ丘に 特別 寄り道コンサート~ | ||
10月13日(日) | ||
文化・学習部会 |
出演 木野雅之(ヴァイオリン) 小川剛一郎(チェロ) 北住 淳(ピアノ) |
ロンドン、パリにブダペストと同じ時期にヨーロッパで研鑽を積んだ3人がトリオ・ミンストレル を結成したのは1993年、それぞれの場での活躍に加えてコンサートツアーは今年26回目 とのこと。13年ぶりのゆうミニコンサートの出演です。 待ちに待った当日は午前中に台風が過ぎ去り素晴らしい午後になりました。 |
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プログラムは2019年のコンサートツアーと共通のものでした。 | ||
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まずドビュッシーのミンストレルから演奏が始まりました。 続いてピアノの北住さんの解説で、モーツアルトのピアノ三重奏曲ト短調Kv,496の第二楽章からは、 誰もが一度は耳にしたモーツアルトで優しく、音楽の世界に引き込まれました。 |
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次のベートーベン ピアノ三重奏曲ハ短調作品1-3、作曲された当時では、斬新な作品であった との解説がありました。 |
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休憩の後、シューマンのピアノ三重奏曲第2番ヘ長調作品80、曲全体にわたって共通する一つの響きが あると解説がありました。 |
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アンコールはピアソラ、がらりと変わって八木節、ペレスブラードのマンボ、最後にチェロを中心に カザルスの鳥の歌でした。 |
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ピアノを中心にヴァイオリンとチェロとが織りなす音の世界、その響きに酔いしれた午後は、いつま でも続いてほしい時間でした。 また度々、ゆうに「寄り道」していただけたら、幸せです。ブラボー!! |
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