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芋煮会と環境・食の安全学習会
		1月17日（金）
		自然・環境部会

	松村恒男さん（（財）日本適合性認定協会・ISO審査員、元中央大学教授）を講師に迎えて環境・食の安全についての学習会を開催しました。
	学習会に先立って「ゆうの畑」で採れた野菜を使ってコンニャクのお刺身と芋煮を作り、美味しくいただきました。
	食の安全については、昨今話題の遺伝子組み換え食材や農薬等の開発の目的は、爆発的に増加する世界の人口問題への解決策としての側面があることを学びました。
	遺伝子組み換え食材の規制については、欧州等は厳しく、日本では緩い状態です。それらの安全性への課題解決には、地産地消、トレーサビリティの確認等々、我々も自ら学び実行することが欠かせないと認識しました。
	環境問題としては、地球温暖化について多くの事例を交えたお話を聞きました。原因については諸説あるものの確実に温暖化は進んでおり、我々一人一人がたとえ僅かでも今できることを実行することが必要とのことでした。
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