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ゆうメディア 
「スマホ教室」  
~災害に備えよう~  
    1月15日(水)
文化・学習部会
講師:ドコモスマホ教室講師
        スマホを使用しているが、操作を学んでもっと快適に便利に活用したい!という声を受けて
      始まった出張スマホ教室、4回目です。
      今回は他人事ではなくなった災害に対して、スマホでできることを学びました。
 
   
     
     
  講師はドコモスマホ教室の松井貴光さん、室井里加子さんです。  
   
  災害時には 「情報収集」と「安否の確認をしあう」ことが必要です。
災害時は停電、電話がつながりづらいという事態が起きます。スマホのメリットの話がありました。
 
   
   
   
  スマホを使った災害対策で一般的な4つの方法が紹介されました。

 
       ①ラジオアプリ、ワンセグを使って情報を集める→公共放送なので情報の信ぴょう性が高い。
     ②SNSを使って情報を集める→早いけれどデマなどの誤った情報の可能性に要注意。
     ③エリアメール(緊急速報)で現在地にあった情報を受け取る。
     ④「災害用伝言板」や「災害用音声お届けサービス」で安否状況の登録と確認を行う。
           →事前に指定した家族や友人に安否を知らせたり確認したりができます。 
 
     
     
     
  「災害用伝言板」や「災害用音声お届けサービス」を利用するための
「災害用キット」アプリの使い方を学びました。事前に家族間で使い方を承知していることが大事です。 
 
     
   
     
このアプリを使って「無事です」「自宅にいます」「避難所にいます」等の伝言板を体験しました。 
     
  講義はその他の災害アプリ〈NHKニュース防災〉や〈東京都防災アプリ〉にも触れ
参加者14名、ついていくのに必死です。
コーヒーを飲みながら、休憩しながら、いくつか頭に残し学習を終えました。
 
     
   
   
   
  今年度のスマホ教室は初めての試みとして、ドコモの無料出張サービスを利用しました。
7月5日「カメラ講座」11月6日「アプリを楽しもう!」12月11日「キャッシュレスをはじめよう」
そして本日の「災害に備えよう!」の4回開催しました。会場は第一会議室。
 
  ゆう桜ケ丘出張教室版の綺麗なテキストにそって、丁寧な説明で毎回定員いっぱいでした。
「難しい!何回も聞きたい、また来よう!」と言い合いながら、参加者一同楽しみました。
 
   
     
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