イベント報告トップへ戻る

 「食の安全」学習会と芋煮会
   1月19日(金)
自然・環境部会


  松村恒男先生を講師に迎えて「食の安全」と題した恒例の学習会と芋煮会を23名の参加者を得て行いました。  
     
     
  地球温暖化を巡る世界の動きと、食材の生産、加工、流通、家庭での調理までの各工程での安全確認の重要性や難しさを学びました。  
  「温暖化」と「食の安全」双方に関わる事柄としては、なるべく「地産地消」によって流通過程でのCO2排出を抑えること、特に身近な「水」について、ペットボトルの水より、世界一美味しいといわれる日本の「水道水」を飲みましょうといったお話がありました。  
     
     
  学習会の後、自然環境部会と運営協議会の女性メンバーによる、手作りコンニャクの刺身、炊き込みご飯、イモ煮汁、大根の一夜漬けに舌鼓を打ちました。  
     
     
  イベント報告トップへ戻る